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2023年5月22日月曜日

iPlay50 mini 購入と雑感

軽くて安くて1920x1200な酷比魔方というすごく印象に残る名前を名乗っておいでのALLDOCUBEさんのAndroidの8.4インチタブレット、iPlay50miniを2023/5/10に購入して、12日後に届きました。

Bundle1でよかったのですが、買おうとしたらなぜか4万円の定価を提示されてしまったため、カバーとBTキーボードがセットになったBundle3を選んだところ\15,148円で購入できました。この価格はスゴイ!

この激安価格はいつまで続くのでしょう・・・日本国内で発売したときにどうなるのでしょう?

今回買った場所はAliExpressのALLDOCUBE Official Storeで、この記事を書いている現時点でもまだ6割引きセール中です。

技適はT811として令和4年11月11日付でアメリカのMiCOM Labsで相互承認(MRA)による工事設計認証が通っているようです。

なお、USBケーブルだけでなく100~240V,50/60Hz対応で5V2Aを出力する電源も付属していました。プラグ形状はA型でした。

液晶保護フィルムは光沢タイプのフィルムが予め貼られています。その上からさらに社名入りの保護フィルムが貼られていました。別途フィルムを買っておいたのですが、不要でした。

正面から見た本体のデザインはフチが細くてスマートだと思います。ただ、直方体の箱としては辺というかフチというか、角が割と角ばっているので、片手でタブレットをじかに両サイドを掴むようにして持っていると、指が痛くなりますのでケースが欲しくなります。

(角ばり具合です。。。わかりづらくてごめんなさい)

Bundle3のケースは柔らかいプラスチック製で耐久性はなさそうなので、カバーが必要ならば別途用意したほうがよさそうです。

同じくBundle3のBTキーボードは説明書は付属していませんが、どうやらUSB-C経由での充電式のようです。裏面は金属製ですがなかなか薄くて軽く、大きさはタブレット本体より長辺へ3~4cm程度長く、短編に2cm程度長い程度です。

スリープ解除はサイドボタン押下以外だと持ち上げたときのみのようです。指紋認証や顔認証といった甘えは存在しません。せめて画面ダブルタップでのスリープ解除ができればうれしかったのですが、贅沢は言えません。

充電中やメール受信、着信などで点灯するようなLED的な甘えは一切ありません。情報は待ち設けるものではなく発信すべきものだという強い信念なのかも。

インストール済みアプリは謎の中華アプリのようなものは入っておらず、あっさりしています。

最初から仮想メモリが4GBも設定されていて、さらに大きくできるので、実メモリ4GBじゃ足りないアプリを無理して起動しなくちゃいけない人にはいいかもしれません。
逆に私のような読書端末的な使い方をする人にはかえってパフォーマンスが低下する要因になるので切っちゃったほうがいいかもしれません。

液晶画面はそれなりに綺麗だと思います。色味は青くもなく、黄色くもありません。が、官能評価なので人それぞれと思います。画面の明るさはかなり明るくできます。一方、逆にかなり暗くすることもできるので寝ながら読書には便利だと思います。

ナイトモードやダークモードも完備していますが、ダークモードにするとステータスバーにある黒字の文字(日付など)が見えなくなるという微妙な問題があります。その場合はアクセス補助にて強調文字にすると黒字が白枠で縁取られるので見えるようになったりします。

(ダークモード+ナイトーモードで撮影)

軽さの代償というべきでしょうか、電池の容量は4000mAhなので、やっぱり充電回数は多くなります。読書専用であっても長時間読んじゃうとその日のうちに充電が必要になるかと思います。

以上です。

以下余談です。

私の使用目的は寝ながら図書館で借りた本や青空文庫やKindle本の読書で、その用途にばっちり応えてくれたのがMediaPad T2 7.0 Proでした。

現時点でもMediaPad T2 7.0 Proに満足しているのですが、7年も酷使したせいで、さすがに電池が弱ってきて下手をすると一日で充電が必要になってきました。

そこで、新端末に欲しい条件を考えたら以下になりました。

  • \30,000円程度であること(MediaPad T2 7.0 Proを買った値段+インフレ分)。
  • 仰向けで片手でタブレットの後ろ側から両サイドを掴むように持って読みたい。これまで250gだったため、せいぜい300gくらいじゃないと短時間しか読めない。
  • 解像度は複雑な字形の漢字がつぶれて悲しいので1920x1200ドットはほしい。
  • 3840×1644の6.4インチの携帯を使っているけどやたらに細長いので1行が異様に長くなって読みづらいのでアスペクト比は4:3とか16:10とかそんな感じがいい。
  • 音はならなくても全然かまわない。スピーカーがなくたっていい。
  • 無線LANがつながればセルラーはいらない。
  • 動画は見ないので超どうでもいい。
  • センサー類はいらない。
  • カメラはいらない。
  • バッテリ容量は小さくていい。
  • 読書中にわからない語句を調べたり興味が湧いた事項を調べたり検索したりするのでブラウザは快適に使いたい。

特に重量と解像度とアスペクト比を重視しています。

そこで眺めてみると、私が買ったMediaPad T2 7.0 Proが最後の輝きだったようで、ほんとに条件に合うような端末ってないことが分かりました。

価格を度外視するとブラウザの件がなければBOOX系も興味あるのですが、結局DoCoMoのタブレットかiPad miniがよさそうだね~、と思っていましたら、残念なことに新型のDoCoMoのタブレットは6.5万円。その価格を出すならいっそのことiPad miniのほうが絶対満足感高いだろうなあ、と思ったら、今年の末か来年あたりにiPad miniの第七世代が出るという噂があるそうです。

そんなら出るまでMediaPad T2 7.0 Proでいいや。と、いったんは物欲が収まったのですが、それからたまに7~8インチのタブレットに関する情報(7'はないんですけど)をたまに集めるともなく集めるようになりました。

アイリスオーヤマさんのTM082M4N1-Bの\8,000円引きクーポン大盤振る舞いの時は若干迷いましたが、UAUUさんのT30ほどの重量があるので見送ったりしている中で出会ったiPlay50mini。

300gで激安で1920x1200。UAUUさんののP30も気になりますが、ここまで条件に合致しているのに買わない理由が思い浮かびませんでした。

発売日が待ち遠しくて待ち遠しくてついに5/10の16時、緊張して3度確認したら先着100人のうちから外れちゃう体たらくでした。

そんなわけですので、この端末では音声や映像やカメラなど一切使わないのでその点でのレビューはありません。

以上、だれの役にも立たない記事でした。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

2018年10月27日土曜日

Android用のブラウザで暗い背景色で長文が読みたい

当blogは副題をネットウラシマと申しまして、浦島太郎感漂う「こんなことも知らんのか」と言われるようなハズカシイ話題を記録するblogです。

そこで、今回のお題は「Android版のブラウザでの長文読書は背景が真っ白で目につらい。」です。
対策は「背景を黒く(暗く)すればいい。」

当たり前すぎます。
が、今時のメジャーブラウザはこれがまったくできない、またはプラグインが必要とされることに衝撃を感じたので記録する次第です。

結論から先に書きますと、(Chrome以外でメジャーと言えるブラウザの存在があるとして)メジャーどころではAndroid版Firefox+アドオンでのみ実現可能でした。

Firefoxで背景色を暗くするアドオンは複数あるのですが、その中ではDark Readerが個人的には最も出来が良いと感じ、採用しました。PC版ChromeおよびSafari用にも同一アドオンがあります。

他はあまり良い評価点を与えられなかったので名を挙げませんが、速度に難あり(白いままの画面が割と長い間、といっても数秒、表示されてしまう)、色に難あり(反転しなくていい文字色や画像も単純にinverseされたり特定の文字色以外は全部白になったり等)、文字数が多くなると急に無反応、スクロールするとスクロールされた領域が白いまま、など、数は多かれど実質的にはとても使えなかったり、ザンネン感が高いものが多かった中、比較的動作が良好だったのが採用の理由です。

加えて、Android版Firefoxのプライベートタブでは、画面上部のタブ名表示部もアドレスバー表示部も暗色表示になるため、その部分を暗色表示にするためだけのアドオンを探さなくても気になりません。
この部分は「設定」->「一般」->「全画面表示でブラウジングする」オプションスイッチを有効にしたうえで、なおかつ、画面を上にある程度スクロールさせないと引っ込まないという大変鬱陶しい仕様ですので、最初からその部分が暗いプライベートタブで読むと手っ取り早いと思います。

実際にやってみた範囲内では以上です。

以下、なんでAndroid用のブラウザの画面を暗くしたいのかを含めた前置きと、なぜ結論で述べた以外のブラウザで実現できないか、などを書き連ねた戯言です。

子供のころから寝る前に本を読まないと寝付けない習慣がついてしまっていて、枕もとの照明で読んでいました。

ところが、スマートフォンが普及して高解像度で文字も美しく表示され、さらに一画面内の文字数も文庫本1ページ程度は軽く表示できてしまうに及び、枕もとに本を積んでおく必要もなくなり、照明をつけなくとも読めるし本より軽いのですぐにスマートフォン、その後はタブレットを用いるようになりました。

読書に用いるアプリ、例えばKindle、自炊jpeg化した小説などではPerfect Viewerなど当然のように白黒反転機能がついています。
Android4.2だか4.3まで標準搭載されていた「(アプリ名としての)ブラウザ」(ややこしいので以後旧標準ブラウザと表記します)にも、実は画面の反転表示機能があります。

尤もブラウザを使って本(長文)を読むことはなかったので、主に白黒反転機能があるアプリだけでこれまで読んできました。

ところが最近、中国古典に再度嵌りそうになっています。
Web上に面白い文献がたくさんあり、すぐに原文を参照出来たり、意味が分からない言葉の解説をすぐに調べることができ、これは寝る前にちょっとづつ読むのにいいな、画面が大きくて複雑な漢字でも明瞭に表示できるタブレットで読みたいなと思いました。

が、現在の主流ブラウザの背景色は白い。とても白い。
暗い中で真っ白な画面を見た瞬間、虹彩を絞って瞳孔を狭める筋肉に痛みが生じるくらい急激な動きを生じる程度に極めて白く、そして眩しいのです。

とてもではありませんが「読む」なんてできません。せいぜい「見る」程度でもすぐにギブアップです。
普段PCで使うモニタよりも段違いに近くで光る白い板を、暗い中で見つめることになるのですから当然といえば当然です。

旧標準ブラウザを搭載するスマホも手元にあるにはあるのですが、XperiaAなので画面が小さいためタブレットで読みたいということで、調べてみました。

さて、ようやく本題です。

まず普段だったら大本命のAndroid版Chrome。
PC版と違い、アドオンも入れられません。だからカスタマイズもできません。
このケースでは絶望です。

旧標準ブラウザもGoogle製にも拘らず、Chromeには旧標準ブラウザのような反転機能が搭載されていないどころか、アドレスバーも何もかも真っ白です。
但し、何の解決にもなりませんが念のために申し添えますと、シークレットタブの場合はアドレスバー表示部だけ暗灰色になりますが表示中のコンテンツの背景色には何の影響も与えません。そりゃそうです。

Android版Chromeを含めて、どうしてもブラウザ自身で表示中のコンテンツの背景色を暗くすることができないとすれば、OSの機能を使って色反転する手があるだろう、と思われるかもしれません。確かAndroid5だか6だかで搭載された機能です。
しかし、当然ながら略図や地図、石碑や鼎などの写真などの画像も反転してしまいます。さらに当然ながらブラウザ以外も反転します。
画面上部の通知領域と下部のナビゲーションバー(戻ったりするボタンがあるバー)も当然ながら色反転されてしまいます。
通常この両者の背景は黒なので、反転すると白くなります。一部だけ輝いていて眩しい上に余計目障りになってしまいます。
じゃあ両者を白くする/できるホームアプリを入れれば解決でしょ、と言われそうですが、そこまでするのは余程そのブラウザに対する忠誠心が高い人に許される特権でしょう。

そこまでして使うほど愛するブラウザなら別ですが、そもそも、単純に不便ですよね。

従って、あくまでもブラウザ内だけで表示コンテンツの背景色およびガワ(アドレスバー等)を暗色で表示できるブラウザを探しました。
以下、それを踏まえて縷々続きます。

お次はAndroid版Edge。インストールしたことがないしWindows10版でも自作javascriptを使った当blog用コンテンツの動作確認のためだけにあるストレージの肥やし感満載のMS期待の星です。
Chrome以外のブラウザが出てくること自体は大歓迎ですので、試しにインストールしてみましたところ、これも真っ白。背景色を暗色にするオプションも見当たらず、アドオンも利用不可。
PC版ではいつかIEのシェアを抜く日が来ることをお祈りいたしつつ結局アンインストール。

今度はAndroid版Opera。わかりやすいところに「ナイトモード」という切り替えスイッチがあるので一瞬「おおおっ」と一気に胸が高鳴りますが、実はガワが暗色に変わるだけでメインのコンテンツには適用外です。
他ブラウザでもシークレットだかプライベートだかのモードで開けば大抵そのあたりは暗色ですのであんまり魅力がありません。
ていうか最近ナイトモードとか流行ですねぇ。
平たく言っちゃえば、単純にブルーライト商法ってやつですかねぇ。
でしょうねぇ(自己納得)。

そしてなによりAndroid版Operaも背景色を暗色にするオプションが見当たらず、アドオン適用不可能のためカスタマイズ不可。
個人的にはPC版Opera12までは相当お世話になっていたため、過去一瞬だけAndroid版Operaを使ったことがあるのですが、その際は様々なサイトがまともに表示されずにレイアウトが盛大に崩れていたので即アンインストールした覚えがあります。
今回も、要件に合致しないためまたもお払い箱にせざるを得ませんでした。

今度はAndroid版Firefoxです。先の結論で申しました通り、Firefoxにアドオンを適用出来たおかげで要件を達成することが出来ました。

完全に個人の環境のせいだと思うのですが、本当はこれは避けたかった。
利用したいタブレットがMediaPad T2 Proで、この端末でFirefoxを使うと、Firefoxの初回のページ読み込みが何かのタイムアウト待ちに引っかかっているらしく、自宅サーバのホームページだろうがgoogleの検索ページだろうが、ともかくなんでもかんでも初回表示に必ず数十秒かかるためです。

同じAndroid版Firefoxでも他のスマートフォンでは全くそんな現象は起きませんし、当然他のブラウザでは一切そういったことは起きないのですが、起動後一度でも読み込みを完了しさえすれば速度的には問題なくなりますし、ページのレイアウト崩れもあまりないというメリットもありますので、Windows版とLinux版ではお世話になっていることもありますし、これからAndroidでもお世話になることにいたしました。

他にもAndroid版ブラウザはあまたありますし、中には反転機能を最初から備えたブラウザもあるのかもしれませんが、とりあえずはこれで運用してみたいと思います。

それにしても、PC上では背景色が黒くないと嫌なのはテキストエディタとvt100エミュレータくらいで、これはMS-DOSのころのアプリは背景色が真っ黒なのが一般的だったなど慣習的なもので、眩しさとかは全く関係がありません。現に、個人で気軽に使えるマルチウィンドウシステムが普及した後で使い始めたIDE(VisualC++とか)やらExcel,Word等の背景が真っ白でも全然違和感を感じません。当blogの背景色も真っ白ケッケです。

部屋が暗い中でPCを使うなんてこともありませんので、背景色を暗くしたいということを切実な要望として感じるのはスマートフォンやタブレットならではといえるのかなあ、と勝手に思う次第です。

以上、恥の記録と長大な駄文でした。
お読みいただき、誠にありがとうございました。

2016年9月22日木曜日

MediaPad T2 7.0 Pro購入

前回のXperia A(SO-04E)の記事の続編です。

修理依頼時、ドコモショップで代替機を借りませんでした。
またドコモショップに行ったり来たりするのが面倒だったからです。
最悪でも生きているFOMA端末も持っているので、SIMさえあれば通信、通話には困らないという個人的な事情もありました。
関係ありませんがMOVA端末ですらまだ電源が入ります。通信も通話もできませんから何の意味もないのですが。

メインで使っていたSO-04Eですが、修理したところで、いつかは同一の症状、または別の故障が発現することは火を見るよりも明らかですが、まあ、修理したんだから当分は持つだろうと期待して、急にメインじゃなくてサブ機を(本当な意味での待機系ではなく玩具にできるような)持ったら面白いかなあ、と思ってしまったので、これまで使っていた「常に携帯して使いやすい小型機種」で不満だった「画面がちいせえよ!」という不満を解消しちゃおうかなー、と急に思い立ってしまいました。

実は前々からタブレットには興味があったのですが、ぶっちゃけこの文書を書いているPCがあるのであんまりデカすぎても絶対使うわけがないということはわかりきっていました。
でかい画面ならPCにくっつけてあるモニタのほうが断然見やすいし、ちょっとした作業もキーボードとマウスが常備されてるPCでやっちゃうよなぁ、と。

最初は白ロムで買う前提で富士通のARROWSタブには相当惹かれましたが、やっぱり10インチとなるときびしいなあ、とか、7~8インチ程度で通話もできるシャープAQUOSパッドなんかに目移りしたりとかしつつ、なんとなく決定打に欠けるような気もして時間ばかり過ぎてしまっていましたが、ふと中国製の格安タブレットなんていうのもあったな、今どんな感じなんだろう、と思って調べてみました。

驚きました。すごいじゃないですか。
中国だけじゃなくて台湾、韓国も含めると大変選択肢の幅が広くてびっくりしました。
新品で毎年故障して買い替えても屁でもない価格でなかなかの性能。

こりゃスゴイ、と思いながら各商品を眺めていると、その中で特に目を引いたのがHUAWEIという会社のMediaPad T2 7.0 Proという製品でした。最近まで品薄だったようだったのですが、たまたま調べたときは再入荷ラッシュだったらしく、私自身は定価で購入することができました。税込約\26,000円なり(量販店のポイントを勘案すると\24,000円相当)。

いまはさらに2~3000円ほど安くなっているようです。

SIMフリー機で日本国内向けということもあって、最初からMVNO向けのAPN設定が用意されており、SIM(LTE/3GはナノSIMです)を挿すだけで使えるようになっていました。
逆に、DoCoMoのspmode.ne.jpなど、大手キャリアのAPNの設定は用意されていませんでしたので手動で設定する必要がありました。

購入してからまだ10日ほどしか経過していないので、今後どういう不具合が起きるかはまだまだ分かりませんが、現在のところ大変良い買い物だったと思っています。

ただし、初回設定時、HUAWEIが全部情報抜くことに同意せい、という、とんでもなくおっかない約款に同意しないといけません。

まあ、相手が中国だから余計に警戒してしまうものの、MicrosoftもAppleもGoogleも似たような約款を設けてるし、はるかに小粒の土管屋のくせに猿真似で似たようなことをなさっておいでな国内通信業者もおいでになりますので、そういう流れなのでしょう。

一応、通信を監視しつつ捨てgoogleアカウントで運用(やっぱりコワイ)していますが、現時点で、(自宅内運用なので自宅Wifi基地局経由で)自宅サーバを経由してネットを利用しておりますが、不審な通信も発見できておらず、ファイアウォールアプリも(これは主目的はLTEなどデータ通信時の余計な通信を阻止するためなのですが)不審な通信先や不審なアプリを報告していません。

ハードウェアそのものは、液晶も見やすいし、バッテリの持ちもよく、7インチというサイズの割に軽くて持ちやすい。見てる人からすれば大きさが異様かもしれないが、電話も普通のスマホと同様に耳に当てて行えるので通話相手の音声が周りに筒抜け、ということもありません。

動画の再生もH.265の高負荷ファイルも難なく再生します(実際のところXperia Aもソフトデコードで余裕で再生できるんですが当時は高級機だったんだから当たり前ですわな)。
ただ、やっぱり廉価機ということで、画面の広さの割にはCPU性能が追い付いていないのか、遷移時など、たまにオヤ?と思わせるようなカクつきなどはあります。
私は携帯端末ではゲームは一切やらないのでその辺のSoCに対する要求度の事情は詳しくないのですが、多分使い物にならないんじゃないかな、という想像はつく程度にはキビキビしてはいません。

逆に地図とか調べものとか、情報の閲覧といった作業は、4.6インチじゃあまりの小ささにやる気も起きないようなことが片手で持てて気軽に行えるのでこれは大変向いています。
持ち運んで電話・メール・ちょっとしたメモの確認、自炊本(漫画を除く)の読書はメインの4.6インチのSO-04Eはやっぱりとてもいいサイズです。しかし、それ以上のこと、例えばメール入力だって心の底から面倒なほど小さくてやりたくない。
ガラケーとスマホ2台持ちの人の心理がよく分かった気がします。その点でも勉強になりました。多分やらないけど。
やるなら1万円台のWifi専用タブ+テザリング可能な小型機がイイですね。

ま、それはそれとして、今度はダメな点ですが、やっぱりMicro-B端子経由からしか充電できないのは面倒。
加えて、急速充電に不対応。

使い方次第ですが、まあ、丸一日使ってもバッテリはまだ6割以上残ったりしてる機種なので帰宅後翌朝まで充電すれば済みますが、向きが決まっている繊細な端子を日々挿抜するのはとても使い勝手がいいとは言えません。

端子を充電以外に使うことはまずないという方はマグネット式などの給電部品で埋めてしまい、クレードルっぽいのを自作するなりして置くだけで充電できるような仕組みを整えないと、率直に言ってUSBケーブルを挿しっ放しで、そのうち滅多に持ち出すこともなくなってしまうんじゃないかと思います。
給電受け口として端子を埋めてしまうと、端子をUSBとして利用する機会が多い場合、その挿抜の作業でかなり不便を強いられることはご想像に難くないと思いますので、この機種は向かないと思います。USB端子経由の給電だけでなく別端子からの給電に対応した機種を強くお勧めします。

あと、以下はダメな点、というほどではないにせよ、気になる人は気になるかもしれない点を列挙しますと、まず、海外機、というより国内向け機以外でめったに見ませんが、当然ストラップホールはありません。
Xperia Aはちっこいので首かけ式のガラケースタイルのストラップも似合いますが、こういう大型機は指に引っ掛けるタイプのストラップがあると大変便利なのですが、なかなか海外の人は相当に器用らしくて落下させることがないらしく、なかなかストラップホール付きの機種がないのはこの機種に限らず残念な点に思います。

また、安い端末だし、もともと防水機能を設けるなんて海外製品じゃ稀ですから当たり前ですので言わずもがなですが、当然防水機能はありません。
気になる人はZiploc必携です。(防水携帯でもZiplocはお役に立ちます)

あとは、割ときれいな液晶で、かつ大きな画面で映像を楽しんでいても、音声はモノラルです。
スピーカが一つしかないんだから当たり前ですが、7インチもあって結構でかい画面なのに片側からしか音が聞こえない、というのは割と気になる人は気になるかもしれません。むろん、ヘッドフォン端子もありますし、Bluetoothもついていますから、そちらを利用すればきちんとステレオで聞こえます。

まあ、ほとんど価格を考慮すれば度外視してかまわない点をいくつかあげつらいましたが、こんな程度しか不満というかザンネン度がありません。
そりゃNFCがーワンセグがーFMラジオがーNOTTVがー(見たことないけどなくなっちゃいました)Wifi5Ghz帯がーacがーとか言い出したら、そりゃもうハイエンド機買ってこいということでよろしゅうございましょう、ということで。

今回はたまたま故障のせいもあり、単体で通話可能、かつそれなりのサイズのタブレット、という条件にがっちり嵌ってサブ機どころかメインでも運用可能っぽい機種に巡り合えて本当に幸運でした。
まあ、買った4日後にXperia Aが帰ってきて、その再設定、特にDoCoMoアプリの再設定の異様なまでの面倒くささや意味不明なエラーメッセージにほとほとウンザリして、シンプルなこの機種に余計好感を抱いてしまったという事情もあるかもしれませんが、大変満足しています。

ま、でもやっぱりメインはXperia Aなんですが、再度故障したとき、また同じように高級機を買ってメインに据えるか?と自問すると、絶対にそうしたい、とは言い切れないものを覚えるところが正直なところです。