2022年7月25日月曜日

ケータイ補償お届けサービス(DoCoMo)でXperia A(SO-04E)がXperia 1(SO-03L)に交換となりました。(前振り編)

今回「ケータイ補償お届けサービス」を初めて使ったので、記録しておきたいと思います。

その前に、今時、SO-04Eを使用している人がどれだけいるのかわかりませんが、まずは交換元となったSO-04Eについて、ちょっと触れさせてください。

以下のスクリーンショットをご覧ください。

このスクリーンショットは、SO-04Eの電池使用量画面を2022年6月10日にとったものです。
この機種は電池交換が可能なのですが、結局一回も交換しませんでした。従って、このSO-04Eを購入したのは2013年8月6日ですから、2016年9月に連打病で修理に出した際には外装と電池はそのまま再利用されて帰ってきましたので、8年と11か月も使い続けた電池なのです。
この電池の持ちには感銘を受けていたので、そのうち記事にしようと思っていたまま7月となってケータイ補償お届けサービスを利用することになってしまいました。

携帯電話の使用用途は通話、Gmailを含むインターネットメール、キャリアメール、SMS、ワイヤレスヘッドホンのBluetooth親局、電子マネーとしてのモバイルSuicaといったものをごく自然に利用していて4日ですからすごいと思います。特に今年は家族に不幸があったので各種通信機能が大いに活躍してくれました。

ただ、ブラウザやマップ、読書などはタブレットを別途持っているのでそちらを使用していましたのでその辺が効果が高かったのかと思います。

また、Google Playブックスとか、アンインストールできない謎のアプリどもは無効化しておかないと、ユーザが使っていなくても常に何かをやっているようで、奇天烈に電池を食うので二日しか持たなくなります。

私にとって、FMラジオとワンセグ(主にデータ放送のほうが便利で映像は別にいらないんですが)の受信が可能で災害時にも心強いし、9年弱使っていても電池は持つし、その4.6インチというサイズとストラップホールがあるおかげで首から下げて胸ポケットにしまっても邪魔にならないとか、挙げればきりがないほど、もう本当にとにかくいい端末でした。

SO-03Lが届いたその日にDoCoMoさんに返送してしまってもう手元にもないので今更どうしようもないのですが、ここにその長年の活躍と貢献に対して感謝の念とともに記録する次第です、

以上、異様に長い前振りをお読みいただいてありがとうございました。

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