まずカワカマスとナマズの釣果データと、その1で示した基本経費に加えて釣り場に出現させるために必要なエサ代を加えた図表は以下の通りです。
エサはゴールド(コイン)でも買えますが、ここではドルで購入することを前提としています。
- カワカマス
Pickerel カワカマス 尾 重量 体長 1 10 21 2 10 51 3 10 25 4 10 16 5 10 19 6 10 23 7 10 21 8 10 20 9 10 25 10 10 20 11 10 21 12 10 23 13 10 20 14 10 22 15 10 22 16 10 23 17 10 16 18 10 25 19 10 45 20 10 18 21 10 18 22 10 22 23 10 25 24 10 18 avg 10 23.29166667 @ 666 平均売値 6660 エサ代/匹 3325 3990 成功率80% 2662
背景色がついているのは釣り上げ重量が変わるのかどうかミノー(中)を使って試した結果で、釣り上げ費用の計算はその1同様にミノー(軽)の単価で計算しています。
なぜだかわかりませんが、24回体長は51cm~16cmと大幅に異なるのに重量はすべて誤差なく10kgでした。
これだけ売値が見込めるならそのままうっぱらってもいいかもしれません。
なお、加工工場で生産可能になるはずのカワカマスの酢豚風ですが、釣り作業員のレベル上げが今年中にできる気がしないので計算していません。
どうせバグだらけのミニゲームなので、ひと月も経てば大幅に仕様が変わっている気もしていますし(言い訳). - ナマズ
Catfish 尾 重量 体長 1 66 21 2 66 52 3 66 44 4 66 52 5 66 37 6 66 21 7 66 21 8 66 20 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 avg 66 33.5 重量単価 52 平均売値 3432 エサ代/匹 1700 2040 成功率80% 498
スミマセン、こいつも重量が一緒だったので途中でデータ採りをやめました。
加工工場で生産可能になるはずのキャットフィッシュのフライについても、カワカマスの酢豚風同様にレベル上げがかなり先までできそうにないので割愛しました。
一匹当たりの平均利益はあんまりよくないようなので、プロジェクトで指定されない限り釣る必要はなさそうです。
上記の結果から、なんだか高額なエサ代を支払っても魚の販売だけで利益が出るような設定になっている気がします。
いつかオレグ・フィッシャー氏がレベル15に達することができたら、今度はボートを借りて遠征できるらしいので、その時にはまた違った計算式が必要になるかもしれませんが、とりあえず当面というか(おそらく)来年まではこれだけあればもうおなかいっぱいです。
満足度による生産費用の反映もされないし、そもそもバグだらけなシステムの考察はこの辺でやめておきます。
以上、お読みいただきありがとうございました。
(2016/10/31追記: ボートが借りられるようになりましたのでその4ボート編を作成しました)
おまけ: オレグ氏訓練対効果表
(2016/10/31追記: ボートが借りられるようになりましたのでその4ボート編を作成しました)
おまけ: オレグ氏訓練対効果表
hours | xp | doller | xp/hour | xp/doller | |
0.25 | 375 | 1500 | 1500 | 4 | |
1 | 1440 | 5760 | 1440 | 4 | |
2 | 2640 | 10560 | 1320 | 4 | |
4 | 4800 | 19200 | 1200 | 4 | |
8 | 8640 | 34560 | 1080 | 4 |
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