見てくれは地味で恐縮ですが、こんな感じです(javascriptで動作します)。
ご希望の読書量は:
+その他の検索条件
とりあえず何でもいいからランダムに一冊選べるといいなあ、とずっと思っていたのですが、ついでに時間をつぶしたい時間を指定できればいいかな、と思って作ってみたところ、思いのほか気に入ったので、さらに提案機能をオリジン間リソース共有可能なAPI化して公開してみました。
この上の画面は、そのAPIをajaxで呼び出して実装しています。
作品が気に入らなかったらリロード絵文字(絵文字が見えない場合は「今回の一冊」という行)をクリックしますと、読書時間に合わせた別の作品を提案します。
それにしても、こういう一発ネタも膨大なデータをそろえて公開してくれている人や組織、団体様あってこそでございます。
今回は青空文庫さんからGitHubさん経由でデータを拝借して実現できました。
ありがとうございます。
geocitiesや大学のサイトなどで公開されている作品は除外しましたが、提案候補は一万五千冊を超えてます。
すごい。
なお、この例のようなデータを取得するAPIの詳細についてはこちらをご参照ください。
お読みいただいてありがとうございました。
お読みいただいてありがとうございました。
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2019/07/13 選択対象元リストを表示する機能(Selection candidate listボタン)を追加しました
2019/08/27 著者名を正規表現(perl互換)を用いて絞り込む機能を追加しました。
素晴らしい! BigFarmがらみからこちらを見つけましたが、利用させていただきます。ありがとうございます。
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