チラシの裏です。読む価値はありません。
積みゲーが3ケタを超えて久しく、まだ増える一方の現状に鑑み、いくらか消化しようと試みてみました。
しかし、試みてはみたというものの、数か月かかっても大して手を付けられず、しかも途中で放り出すものばかりという体たらくでげっそりです。
その中から、ある程度やったゲームの所感を記録として残しておこうと思います。
まずTropico5はそれなりに楽しめました。まだDLC版のシナリオに加えて、さらにTropico6が残っていますが当分はおなかがいっぱいで当面は見向きもしないと思います。
思えばTropico4のころはSteamもドル建てだったことを思い出しました。もっと前は日本語版だからか大変お高かったけど、初代Tropicoの日本語版の声優さんの演技がとても素晴らしかったことが思い出されます。そして、その初代のゲーム性のままパーツだけ豪華になっているという稀有な作品(「あの」Kalypso mediaに権利が移り、加えて「あの」スクウェア・エニックスと手を組んで聳え立つ**のような組み合わせが実現してしまったものの、時を経てスクウェア・エニックスがどっか行ってくれて本当にヨカッタ)なのも、長くお付き合いできている理由かもしれません。
The Long Darkは最初は面白かったものの、生活が安定すると、あとはすでに用意されているマップの観光をするくらいしかやることがなくなって終了。自分で縛りを入れたりといった遊び方がいいんでしょうが、3ケタもあるゲームが待っているのにそこまでする価値は見出せませんでした。
ただ、たとえシステム的に絶対に逃れられなくても、どんどん南下していつかはアメリカにたどり着くべく努力をしている「つもり」にさせてくれたり、何かこう、ただその場を死なずに生き残るというだけでなく、観光以外の何か希望が持てる感覚を味わえていたら、ちょっとづつ続けられるゲームになったと思います。
当然、シナリオ?ストーリー?は手つかずのままです。
Fallout4はそれなりに楽しめました。レベル40半ばくらいまでは惰性プレイとなりつつもプレイできました。まだメインシナリオも終えていませんが、いつの日かまた起動するかは未知数です。
また、いくら古いゲームとはいえ、GeForceGTX660で快適なプレイが可能だったのには感心しました。
思えばFallout3のころもSteamもドル建て(年寄はクドい)
Oxygen Not Includeedは最初はものすごく楽しめました。
ただ、だんだん仕組みが分かってくると、やることが単調すぎて、せっかくの複製人間のかわいらしいしぐさをもってしても飽きてしまいました。ロケットはひとつも作りませんでした。とは言え、600時間を超えていたのでもう十分やり切った気もします。
これも自分で縛りを入れればまた楽しみ方も変わってくることと思いますが、やはり3ケタもある積みゲーの前には力及ばず、DLCも買っていません。
Civ6は・・・良くも悪くも、ただの「Civilizationの最新版」でした。
このシリーズはCiv3かCiv4で完成しきっちゃった感をひしひしと感じ、あの頃のワクワク感がまるで感じられなかったので、国王で開始して初回プレイで勝ってしまったので、すぐ削除してしまいました(ついでにHDDの肥やしとなっていたCiv5も削除できてすっきりです)。Tropicoも初代から変わり映えしていないのに割合プレイできたのに対して、なんでCivシリーズはつまらないのか、我ながら謎です。
また、積みゲーではないのですが、無料ゲームのIndustry Idleというゲームにも手を出してみました。放置ゲームの一種らしいのですが、抽象化の度合いが面白く、これはかなりいけます。
1回のプレイが短時間で済むので、今でも数日に数分起動して売り上げの回収だけはしています。
そのほかにもいくつかやっていると思うのですが、パッと思い出せないので、とりあえずこんな程度でメモとします。
こんなチラシの裏を公開して申し訳ございません。
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