試しにシステムの再起動を行ってもダメ。
Spinelのログを参照すると「チューナーをオンラインにできませんでした。」と記録されていました。
Spinel経由ではなく直接BonDriverで開こうとしても、やはりチューナが開けません。
その間、何が起きたのかとイベントログを見ても特に何も記録されていません。
WindowsUpdateがかかっているわけでもありません。
デバイスマネージャで見ても特に異常が見当たりません。
FPGA更新ツールで試しても、
★エラーが発生しました。Bus::Run() (0x00000200)上記のような表示が出るばかり。
続行するには何かキーを押してください . . .
これはついにご故障あそばされたかと、暗澹とした気分で臨時の出費とWindows10の再認証を覚悟しましたが、アースソフトのホームページに行ってみると、ドライバのバージョン4.0が2015/9/25にリリースされていたようでしたので、使用していたPT3のドライバ(3.1)を削除して新バージョンをインストールすると、何事もなかったように動作しました。。。
デバイスマネージャで正しくドライバがインストールされているように見えているにもかかわらず、ドライバがインストールされていない挙動を取るのも初めてでしたし、システムに改変を加えていないのに、さらに最後の録画から半日の間に再起動もしていないのにドライバが使えなくなるという事態に初めて遭遇しました。
PT3ドライバ3.1までで使われていたWinDriverそのものはWindows10に未対応だったようですが、朝の五時半までは正常に動いていたので、混乱中です。
いったい何が起きたんだ!?
*** 以下 2015/11/18 追記 ***
上の記事は2015/10/05 14:14に記述したものです。
たまたまWindows10のデバイスドライバに関連した事柄を調べていると、偶然このトラブルの原因が分かりました。
結論から言えば、PT3のドライバがミドルウェアとして採用しているWinDriverが試用版として作動したため、試用版の制限として30日後に使用できなくなるという仕組みによって、突然使用できなくなったように見えたもののようです。
要するに、対応していないOSで勝手に使って自滅しただけでした。相変わらず愚かなことをやっており恐縮至極です。
長くなりましたので、結論以外の駄文は別項として建てました。
0 件のコメント:
コメントを投稿