大変すばらしい端末で大満足していますが、それでもやはり中華タブレットには違いがないので監視強めの環境で運用しています。
そこで表題の件に気づいたのですが、読書で連続使用時にdhcpdのIPアドレスのリース間隔が1週間に設定されているのに30分ごとにDHCPREQUESTが来ることから気づきました。
我が家の他のスマホやタブレットには見られない動作です。
dhcpサーバのIPアドレスのリース間隔は1週間に設定してあり、端末側の値からもadbで見る限り604,800秒であることを確認しました。
さらに調べてみると2.5GHzと5GHzの双方でAPに自動接続を行う設定で運用していたのですが、30分おきに2.5GHzと5GHzの双方を行ったり来たりしているように見えました。
どうもいったん接続を切ってるように見えます。
そこで、複数個所に自動接続箇所があると変な動きになるのかもしれない、と思い、2.5GHzへの自動接続設定を削除して5GHzのみにして観察していても、やはり30分おきにDHCPREQUESTが来ました。
他に30分というとWPA2-PSKの暗号化キーの更新のタイミングがそれだったので、20分に設定すると、見事に20分後にDHCPREQUESTが出るようになりました。
このことからすると、どうも暗号化キーを更新するたびにIPアドレスを確認したりWifiの接続しなおしをしたりしているようです。
もしかしたらしょっちゅうIPアドレスを横取りされた過去があって、それがトラウマになって何もなくてもとにかくDHCPREQUESTを出してDHCPACKをもらわないと不安でしょうがない、とか、変なDHCPサーバを搭載しているルータを使っていた人からの理不尽なクレームにひどい目にあわされた・・・とか、どこかの公衆WifiだとこのくらいしつこくやらないとしょっちゅうIPアドレスを変えられてしまうのでうまくない・・・とか?
単純に、オンラインのままで暗号化キーを更新する処理がうまく書けなくて、いっそのこと最初からやり直しちゃえ!・・・とかだったりして。
なんだかつらそうなので、せめて自家用LAN内では固定なIPアドレスを振ってあげようと思います。
以上、だからどうしたという感じで申し訳ありません。
ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。
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