2021年11月8日月曜日

今更 No Man's Sky をやってみた。球形外来種宇宙船あれこれ@Eissentam編。

銀河の中心に向かう途次に必ず宇宙ステーションに立ち寄っていたわけですが、ゲームを始めた頃は珍しいのだと思っていた球形の外来種の宇宙船は、実はそんなに珍しくもないということが分かってきました。

星系にワープアウトして、宇宙ステーションに着陸してから、マルチツールをチェックして出発するだけ、という短時間なのに、何度も出会いました。
これじゃあ珍しいなんて言えません。
珍しいのはイカ型の宇宙機だけを指すのでしょうね。

まあ、せっかくですので、特に記録していたわけではなかったので網羅するというわけにもいきませんが、現時点で私しか知らない星系に飛来して、すぐに手に入る球形の外来種の宇宙船を、2,3ご紹介します。
なお、すべてEissentam銀河です。

まずは「たまくる  ターミナル」宇宙ステーションに飛来してくる機体です。

これは特に手に入れやすいです。
なんせ、宇宙ステーションでロードした場合、一番最初に到着することが確定している機体だからです。
この宇宙ステーションでその日の探索を終了したために、次回起動時に発見できたという幸運に恵まれて出会えました。
宇宙ステーションの色が混じっちゃっていてテールが赤っぽく見えてしまっていますが、機体色は黄色です。
名称と性能はこんな感じです。
着陸時は推進ノズルを隠すという、奥ゆかしい逸品です。

さて、お次は「ギホウグツホリ XII ステーション アルフ」宇宙ステーションで見かけた機体です。
背景に探査船が写り込んでしまっていて申し訳ございません。
こちらは宇宙ステーションに飛来するまで2,3分待つ必要があります(もうちょっとかな?でも5分も10分もかかるわけではありませんのでご安心を)。
機体色は上記機体と同じく黄色ですが、このタイプの機体の特徴の、機体前方のなんかよくわからない槍みたいなギミックは、上記機体と異なり、健在です。
名前と性能は以下の通りです。
縦に長すぎて全景が入ってません。

まあ、いくつもご紹介してもしょうがないので、次を最後にしたいと思います。
「ラジノル・イルバグ ステーション オメガ」宇宙ステーションで出会いました。
こちらも宇宙ステーションに飛来するまで数分待つ必要があります。
ノズルは隠れないタイプですが、前方に槍がついておらず、テールになんだかよくわからない長い板だか棒だかが突き出しているタイプです。
名前と性能は以下の通りです。
まあ、とりあえずざっと見かけただけでもすぐにこんな記事が書けるほどですから、この辺で終わりにしたいと思います。

実は、これまで見かけても、ロードすれば必ず同じ順番、同じ型で宇宙機が宇宙ステーションに飛来するということを知りませんでした。
以前、まだ外来種全般が珍しいと思い込んでいたころ、あるステーションで出会った際に、出会いに再現性があるのかな、と思って、テレポータを行き来してみましたが、再度出会えませんでした。これによって、出会いは一期一会だと勝手に思い込んでいたのはとてもお恥ずかしい話です。
今回、ロードすれば再現性が得られるという知見を学んだので、それも動機となって記事にした次第です。

以上、ここまでお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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