2017年3月10日金曜日

Google AdMob, AdSenseの導入

このような場末のマニアックなブログにまで来てくださる方たちですからadblockの導入率が高いと思いますが、実は先日、AdSenseを導入いたしました。
私自身も自宅内サーバのdnsmasqでふつーに広告URLをdropしていますのでPCでもタブレットでもスマホでも広告は見えません。(まあ、自分自身でうっかりクリックすると契約違反になるそうですのでむしろ自衛となるわけだからいいよね)

なぜ今頃こんなことを言い出したかというと、AdSenseを導入できなくて阿鼻叫喚している人が多いということを知って驚いたからです。

事前に申し上げておきますが、広告掲載開始の知らせを受けて一か月程度ですが、
¥100円
にもなってないサイトの記事ですので、そこのところはご承知おきください。

以下、すごく長い余談です。
まず、いきなり話が飛ぶようですが導入の動機はUnityです。

そもそも、Cities: SkylinesというゲームのMODを作っていて、そのCities: SkylinesはUnityがベースになっているのですが、私はまったくUnityというものを知らないながら(そしてC#にも不慣れながら)調子に乗っていくつかMODをリリースしてみたものの、そもそもUnityってなんなのよ、どういうものなのさ、と気になっていました。

で、あるパズルゲームのアイディアが浮かんだので、Unityってゲームエンジンなんだから作れないかな?と、これをUnityで実装してみようと思い立ったのがきっかけでした。
調べてみると、なんとWindows, Linux, Android, iOS, なんでもかんでも一つのコードで動かせるというじゃあありませんか。びっくりしました。
さらに個人利用は無料だっちゅうので、こりゃあいい、一つ勉強してやるべえ、と実際に作り始めてみますと、最初は独特の概念などがあって面食らったものの、Cities: SkylinesのMOD作りで見よう見まねで苦労してきた甲斐があってかほんの数日で作りたいとおもっていた以上のものができてしまいました(もともと大したものではないのですが)。
もちろん、こんなことが可能だったのはUnityだけでなく、ゲーム用の楽曲や画像などの素材を提供してくれる各サイトの皆さんのおかげということはこの場を借りて感謝を申し上げたいと思います。

で、実際にAndroidの実機がいくつかあり、実際にテストプレイをしてみると、本当にコードを書き換える必要もなく古い機種でも割合快適にプレイできるapkをUnityが吐いてくれているのに気をよくしてしまい、(かなり)過去にAndroid用アプリを公開しているためデベロッパーID取得費用の$25も支払い済みですので、個人的には結構満足な出来だったので最適化をしたうえでAndroid用のゲームとして公開してみようと思い立ちました。

そこで、さらに一工夫してみたいと思いました。広告です。
今時のアプリは何でもかんでも広告がついてます。

これまでの経験からAndroid用アプリは余程経費をかけないとダウンロード数が伸びないことはわかっているので、今回もほぼ誰も遊んでくれるどころかGoogle Playで誰にも見つけてもらえないところに落ち着くことは目に見えていますし、そもそもこれまで個人的な活動で作ってきたプログラムは数多くフリーウェアとして公開してきましたが(MS-DOS用常駐プログラムすらVectorさんでいまだにおいていただいていてたりします)、AndroidやiOSの世界は独特です。過当競争どころの騒ぎではありません。
まーどうせ誰にも見てもらえないなら技術的に面白そうだというだけでやってみてもいいだろうということで広告を入れるには何がいいかな、と調べると、GoogleがやってるAdMobというのがあることを知りました。

そこで、どうせAndroidだからGoogleさんのサービスがいいやねと思い、AdMobを導入するにはどうすればいいか、と調べてみると申し込みが必要で、それは当たり前ですが、これとAdSenseがなんか連携しているということでした。で、このAdSense、どっかで見たなー、と思ったら、このブログで何年か前だったか、割と読んでいただいた記事があって、その時にAdSenseに申し込んでくれたらうれしいなー、みたいなことをログイン時に言われてたのを思い出しました。
まあ、そんなことはほんの一瞬だけでしたので、たぶん勧誘する対象を誤判定したんでしょう。

話が回りくどくて恐縮ですが、これでAdSenseに申し込んだ理由にやっと戻ってこれました。AdMobに申し込むとAdSenseとAdWordsのアカウントを同時に取得させられるとのことでしたので、折角の機会ですしAdSenseのほうも申し込んでしまえ、という次第です。
AdWordsのほうは、これはむしろGoogleさんに広告をお願いするアカウントのようなので、そんなこたあまずないだろうと思います。

で、間借りしているこのBloggerさんだと、ボタン一発で申し込みができるようになっていましたので、さっそくそのボタンを押して見ました。すると、AdMobと違ってAdSenseのほうは広告出稿に当たりサイトの審査があるんだそうで、時間がかかるから待てと。

あらあら、思わぬ手間がかかるのね、と思いましたが、じゃあ折角もらった時間だし、ゲームのブラッシュアップでもしてみようかとおもっていると、翌日だか翌々日だかには偉そうに「おめでとうございます!広告が掲載されました!」とかメールをよこす始末です。
広告媒体が広がるんだから広告主のほうがおめでてーんじゃないの普通?と思いつつ、まあ、これで中断していたAdMobのほうも手続きを進めて、ゲームをリリースしましました。

ちょっとAdMobのほうに飛びますが、AdMobのほうは審査も一切なし、Unity用ライブラリもしっかり整っていてあっさりテスト用広告表示もできて、拍子抜けするほどでした。なるほど、ここまで簡単なら猫も杓子もアプリに搭載しますわね。
こちらは$25も払ってフリーウェアを配布しているのにわけのわからないいちゃもんつけてくるやつ、もとい、ユーザ様(なんで急に卑屈になってんだ!)とかいますが、自分自身が世界の中心においでの方が山ほどいるのですからまあ、中心がどれだけあるのかわからないのがこの世の中ですのでせめて広告代でも・・・と思ったら甘いんですよねえ。
なんせ誰にも使ってもらえないのですから広告代だって入らない。来るのはいちゃもんばかり。なーんだいつもの通りじゃん、てな具合。
無料なんだから使うほうも自己責任で使えや、作ってる方は誠心誠意作ってんだからよー、といっても通じませんわねこのご時世。

ま、やっと本題に戻りますが、AdSenseの話を書く気になったのは、冒頭でも触れましたが、審査に通らないとか通すためには云々という話が多いという話を聞いたからでした。

私自身は上述の通り、ボタンを押したっきり、何もしていません。ですので余計びっくりしました。
申請期間中の記事の更新もなし、記事数も少なく、一日のページビューなど口に出すだに烏滸がましいこのブログです。100そこそこです。

審査が通らないと話を聞かされてから試しに検索してみると、確かにそういう記事がどっさり出てきます。
中には涙ぐましく申請前にダミーサイトを作るだのサイト利用約款を作るだの(これはプライバシーポリシーという形で私も最近ページを作りました。確かにGoogleに追跡されてるよ!という警告を表示するのは賛成でしたので)なんだか偉そうに「審査合格」を指南しているサイトも多々見受けられ、ほとほと考え込まされました。

一応申し添えますが、審査合格指南者の言っていることはすべてこのブログには当てはまりません。だから、審査に通りたいなら彼らの言うことを聞いても無駄でしょう。なぜなら、ここに実例があるから。

確かに、出稿主がなんでこんなブログに出稿したいかと考えたかはわかりません。そして、出稿主の期待もむなしくページビューもなく実際に支払われる額も\100円未満。そんなサイトでも何もしなくても彼らの言うところの審査に通りました。

ま、出稿先としてまるで魅力がないことは明白なのであっさり広告出稿停止なんてことになりそうですが、審査に通らないということでお悩みな方には何かこのブログにヒントがあるのかもしれませんよ。

そうそう、AdMobのほうですが、こちらはなんと
¥0円
です。だって自分で検索してもGoogle Playで見つかんないんだもんなあ。当たり前ですよねえ。それに私が作ったゲームにも魅力がないってことです。残念ですが、まーそんなもんかなあ、くらいの気持ちで次に行きましょう。自分でもやってないし(アイディアを形にするのが好きなので形になってしまった後は・・・まぁお察しください)
そもそも、自分が作ってるものなのに自身のブログで宣伝もせず、むしろこのブログで公開しているプログラムがらみというと、主に自分が利益を得ない洋ゲー日本語化用スクリプトとかが主ですからねぇ。
見る人が見ればバカに見えることこの上ありますまいなあ。

本当にお恥ずかしい話ですが、当ブログは恥を記録してまいるのが主眼ですので、AdSenseやAdMobネタを提供してくださったGoogleさんに、今回もいいネタをいただいた気がしております。

ご清聴ありがとうございました。

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