2015年5月8日金曜日

Euro Truck Simulator 2: アバター画像が別人になっていた

頼んでもいないのに勝手にやるのは欧米文化なんでしょうか。
一神教怖いわ。マイナンバー制くらい怖いわ。
自分がいいと思うこと=全員がいいと思う、と思い込むこと。怖いわ。

先日のアップデートで自分のアバター画像(ゲーム内では出てこず、ただ自分のプロフィール{誰も見ることができない、それこそ自分だけのプロフィール}画面でしか見ることができません)が勝手に変更されていました。

これまでは、何だかよくわからない国籍なのだけれど、なんとなく東アジア風の横顔ではにかんでいるオヤジっぽいアバター画像が好きでかなり気に入っていました。
ところが、アップデートがかかったら、勝手にわけのわからない青目のゲルマン民族風の若者になってるじゃあありませんか。

極・め・て・遺・憾・の・念・に、た!!え!!ま!!せ!!ん。

もちろん、カラー化された元画像があると期待して探したものの、ありませんでした。
北欧の開発会社だから人間、全員目が青いもんだと思ってるんだろうか。

自分の肖像として選んだ画像が勝手に変えられているだけでこんなにやる気がなくなるとは自分でも思ってもみませんでした。

UXの一教材になりそうな事例ですが、ニッチすぎてたぶん誰も話題にすらしないだろうなあと思って、ここに例により愚痴として残すものであります。

遺憾どころか、ちょっと悲しいです。
あんだけだるい思いをして育ててきたのに、別人になっちゃうなんて。

なんだかこの今更復活した徒然苔、ことあるごとに頼まれたこと以外やるな、という主張ばかりで老化現象(ややもすれば老害、になるところですが、これを読む人の数値から言って0%、害を受けるものが皆無)が際立ってきているようであります。

私の顔を返してほしい。

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