2015年8月28日金曜日

Goodgame Big Farm オーガニックマーケット:バリューレベルとボーナス値

続けざまで恐縮ですが、Big Farmにおける、あんまり意味がない情報です。

オーガニックマーケットにおけるバリューレベルとボーナス値の相関をグラフにしてみました。


何やら途中がやけに直線じゃねえか、と思われた方はさすがと申し上げます。
本来なら折れ線グラフで示してはならないデータを、さらに折れ線で示すとしても補間せずに結んじゃいけない点を結んでいるからです(バリューレベル20~57まで飛んでいます)。
何だか知りませんが、かれこれ実装以後結構長いことデータどりをしてみたものの、バリューレベルの30,40台がまるで出てきません。

まあ、式を立ててグラフ化すんの大げさだし、一目瞭然で脳内補間可能だからいいかなと。

で、生データは以下です。
バリューレベルボーナス(%)
00
11.92
23.43
34.69
56.69
78.26
88.93
99.55
1010.12
1110.65
1311.6
1412.04
1512.44
1612.83
1713.2
1813.55
2014.21
5721.14
5821.26
5921.38
6021.49
6121.61
6221.72
6421.94
6522.05
6622.16
6722.26
6822.36

バリューレベルが60を超えるとボーナス値の鈍化が際立ってきますが、ドル以外のオファーも目立ってくる傾向があるようです。

このデータの使い道はご覧の皆様次第でございます(丸投げ)。

Goodgame Big Farm オーガニックマーケット出荷・注文額比較計算シート

最近の品質管理が猛烈にユーザ間で(悪い意味で)大評判のBig Farmですが、先ごろ障害満載で実装されたオーガニックマーケットの注文額と通常出荷時の価格の差が気になり計算してみました。

当初はGoogle様ご提供のスプレッドシートで計算していたのですが、値のクリアをボタン一発でやろうとするとGoogle Apps Scriptとかいうを契約しなくちゃいけないらしく、そのうえそいつは単なるjavascriptだったので、たったボタン一つ付けるためだけにこれ以上Google様の新たなサービスとお近づきになるのも嫌だし、スプレッドシートのままだと捨てアカウントを作成して公開しないと危なくて仕方がありませんが、こんな程度のものに捨てアカウントなど作る気も管理する気も起きませんし、プログラムそのものはスプレッドシートにボタンを追加するのとほとんど変わらない、未就学児レベルですので、結局ゴリゴリで計算するシートができましたので興味がある方はご利用ください。

なお、このシートを利用したことによるいかなる損失損害に当方は一切関知せず、瑕疵があっても一切関知しません。また、苦情・要望その他一切関知しませんのでご利用の際にはご自身でご判断ください。

    既知の問題
  • javascript無効環境では動作しません。
  • input要素にnumberを使用しているのでHTML5対応ブラウザ以外では動作しません。
  • 対応ブラウザは調査していません。
  • 数回しかテストをしていません。
  • 単価は組合加入者の場合組合ごとに異なります。
    規定値は「私の農場の単価」になっています。
    必要に応じて変更してください。
  • 品目は「「私の農場で」要求される品目のみ列挙されています。
    トロピカルファームには行ったことがないので知りません。
    必要に応じ「その他」欄を5個用意したのでご利用ください。
    使い方
  • 下部の表に単価と数量(注文で要求されている個数)を入力すると、上部の表の「合計通常出荷額」が算出されます。
    合計通常出荷額とはオーガニックマーケットを介さずに販売した場合の売上高を指します。

    これで損得がわかりますが、さらにいくらの追加利益が得られるのか計算したい場合は引き続き以下の操作を行います。
  • 注文時に提示された金額を「被提示額」に入力します。
    被提示額とは注文欄に表示されているドルを指します。
  • ボーナス値にはバリューレベル欄にマウスオーバ時に表示されるボーナス値(たとえば、バリューレベル67の時は22.26%と表示されているはずです)を入力します。
  • 差益に追加利益額が表示されます。なお、ボーナス値の演算では丸め処理をしているので誤差が出るかもしれませんのでご留意ください。
  • 前回入力時の数量を消去する場合は上下の表の中間に「数量消去」ボタンがありますので、それを押下します。


合計通常出荷額 0ドル
被提示額 ドル
ボーナス値 %
差益 0ドル

品目 単価 数量 小計


自分以外に役立つとは到底思えませんが・・・
まあ、オファーにドル以外の蹄鉄やモラルポイント、経験値、ゴールドが同時に提示された場合に、諾否の判断基準にはなると思います。

2015年8月7日金曜日

Goodgame Big Farmの満足度・生産費用対応表

Goodgame Big Farmの満足度と生産費用の関係をグラフにしました。
一応スポイラーとなりますので、閲覧に際しましてはご自身でご判断ください。
なお、元データはこちらの情報を利用させていただきました。

生産費用が割引になる場合のグラフと割増しになるグラフで大きく目盛が異なりますので、グラフを分けました。

生産費用が割引になる場合のグラフは以下です。


生産費用が割増しになる場合のグラフは以下です。

これがどうかしたか、と問われましても、当方といたしましては何も申し上げることはございません。

2015年7月31日金曜日

Windows10無償アップグレード版のライセンス

書いている途中でオカルトめいた事案が発生いたしましたので、途中を挟んでの続きです。

私はてっきりWindows8.2くらいのもんだろう、とたかをくくっていたのですが、実はライセンス的には激変と言っていいくらいの違いがあることを知りました。

既にアップグレードされた皆さんの事例をいろいろ読んでいるうちに無償アップグレード版のWindows10は、有償版とは異なり、明確にパーツの交換や追加が厳しく制限されるということを知りました。
典拠はこちらですが、あそこには論拠も示さずあれはこう、これはあれ、と快刀乱麻を断つがごとき爽快さで断定してくださる豪傑も多い中、フォーラムモデレータとはここによればMSの従業員の専門家という立場と明記されていますから、間違いないでしょう。

"windows10 アップグレード版 ライセンス"で検索してみると、ライセンスが失効した事例が見受けられます。
先ほど参照したマイクロソフトコミュニティ上でも具体的な事例として現時点ではHDDの増設、メモリの交換程度でライセンスが無効になったという事例が寄せられています。

これはなかなか厳しい。
これまでのWindowsとはかなり異なった厳格な運用がなされるようです。

もちろん大多数にとって何の影響もないと思います。大多数は何かがあれば(OSのライセンスを含めて)丸ごと買い替えるという運用を行っているユーザで占められているでしょうし、デバイスの増設や換装をするという人は少数派でしょう。ましてや企業ユーザなどの大口顧客が無償アップグレード版を前提にするということはさすがにないでしょう。

昨日だかおとといだかのNHKの昼のニュースでも、MSは世界15億台のうち、13億台を3年以内にWindows10にリプレースする計画だと報道していましたが、野心的ではあるが非現実的だとは言えないかもしれません。

とはいえ、今まで自由にパーツ交換を行っていた人にはこれはキツイ制限となりますね。

私個人で言えば、季節の変わり目にはたいてい何かが壊れます。冬から春と夏から秋が特に壊れやすい。急激な温度差のせいでしょうか。
特に故障が多いのがHDDと電源で、これは必ず毎年いずれかのマシンでぶっ壊れます。まあ、サーバにはWindowsはさすがにいれませんが、現に今も一台、電源がぶっ壊れた格安Express5800がいるありさまです。
こういう場合、私の場合はパーツの交換で対応しています。
増設は完全にNGらしいのですが、故障時の交換時はどうなるか不明で、気になるところです。

「そろそろDirectX12対応のゲームも増えてきたし、もっといいVGAに変えるか!!」
 →アウト
「保存領域足んないなあ。いっちょでかいHDDくっつけるか!!」
 →アウト(※)
「PT3増設すっか!!テレビを捨てて、にゃんこのお家を増設だ!!!」
 →???(まずアウトだよねえ)

※ 事例では、内蔵はダメで外付けはOK、と書かれていました。これは当然物理的に筐体内にあるかどうかではなくて、接続I/Fの違いだろうと思います。おそらくUSB接続を指しているんでしょう。冗談ですが、筐体外にSATAケーブル伸ばして・・・も、当然ダメでしょうねえ。

さらに厳しいのは、一度ライセンスが失効すると、元の構成に戻して再起動してももはやライセンスは有効にはならないとのことです。
この場合、無償アップグレード版を使いたいなら再度アップグレード元のOSをインストールしたうえで、再度アップグレード手続きを行って新たにライセンスを取得することで、無償アップグレード版を再度利用できるようになることは明確にされています。
但し、無償アップグレード版はご存知の通り1年間だけの特例ですので、これ以後は有償版Windows10を購入する必要があります。(有償版を購入してライセンスを入力するだけで再インストールなどの作業を行うことなく使い続けられるかどうか、は、まだはっきりしたことはわかりません)

ここまでは、まあタダより高いものはないわな、ということで納得できるのですが、今のところはっきりわからないのがアップグレード元のOSのライセンスの扱いです。

一度アップグレードした後は、デバイスの変更がない限り何年でも使い続けられることは公式に認められていますが、では元に使っていたOSに戻した場合はどうなるか、ということはこちらにまだ公式発表がない、とマイクロソフトコミュニティのフォーラムモデレータの発言があるので、「まだわからん」というのがMSの公式見解ということのようです。

現時点ではわからん、となると、ちとこれは困りものです。

現在、無償アップグレード版Windows10をインストール後、1か月間はロールバックできるとされています。
となると、その1か月の意味が問題になってきますよねえ。
単なる技術上の問題なのか、それとも元のOSへの復帰権を保持できる契約上の問題なのか、どちらに起因する制限なのか不明です。
仮に、ロールバック可能期間満了後も使い続けた場合には無償アップグレード版Windows10のライセンスに準じるようになって、元に戻すにはダウングレード権の行使となりますよ、よってデバイスの変更によるライセンスの失効そのものは変わりませんよ・・・なんてなことになってしまうとなると、もともと持つライセンスを失ったうえ、新規にライセンスを購入する必要に迫られ、悲しいことになるかもしれません。

かもしれない、ばかりですが、MS自身がまだ細かいところまで詰め切れていない以上、これまでの例から見ても当分紆余曲折が予想されます。
本国と日本法人で全然違うことを言うこともありましたし、それまでとはまるっきり真逆の結論を出してくることもありましたから、これはOS自身の完成度が上がることを待つこともさることながら、人柱の皆様による知見が積み重ねられ、有償版と無償版のライセンスを含めた差異がはっきりするまでは様子を見たほうがよいように思われます。

そもそもWindows10が最後のWindowsだ、とMSは言っているようですが、シレっと11が出ちゃわないとも限りません。向こうも商売ですから、その時々によって方針も変わるでしょう。そうなったらユーザ側でもいろいろ選択肢も変わってくるでしょう。
あるいは現状では有償のアップグレード版は発売予定にないようですが、発売されるようになるかもしれません。そうなれば同じ買うにしても、1万円くらいはお安くなることが見込まれます。

少なくとも1年間は無償でアップグレード可能なわけですし、Windows10では動かないソフト・ハードはあってもWindows10でなければ動かないそれは今のところほとんどないわけですからねえ。
極端なことを言えば2023年1月10日まではWindows8.1のサポートは切れませんから、まあ、当分の間はWindows10のことは忘れちゃってて良いようですね。

それにしても、GWXの謎の失踪がなければ、特に何も考えずにWindows8.1のサービスパック程度に思ってWindows10へアップグレードしてしまっていたかもしれず、近い将来にパーツの交換を必ず行うであろう私は、なぜライセンスが失効したか理由もわからず時間をとられ、結局最後にはお店にもう一度Windows10を買いに戻るという事態を招いていたかもしれません。オカルト的現象でしたが、調べるきっかけになったGWXの謎の失踪には感謝しなければなりません。

このライセンスの有償版と無償版の明確な違いや、無償化してまで古いWindowsを巻き取っていくMSの戦略について無責任なタワゴトを一つ書いてネタにさせてもらおうかな、なんて不埒にも考えていましたが、思いのほか長くなってしまいましたし、そもそも大多数の人にはどうでもいい話題ですしねえ。


消えていたGWX、謎の復帰

さっき書いたばかりの記事の続きを書いていたところ、ふと気づくとGWXのアイコンがまたタスクバーに鎮座しているではありませんか!

そして、先ほどの画面



この画面の「詳しい情報を見る」をクリックすると、今度は反応があり、ここのページが表示されました。詳しい情報って、単にWindows10の宣伝のことで予約の取り消しなどができるようなところではありませんでした。

それに、復帰したGWXのアイコンをクリックして画面を出しても



こいつも宣伝ばかりで予約取り消しなんかできやしねぇ・・・と思ったら、アイコン上で右クリックして表示されるメニューから「アップグレードのステータスを確認する」を選択すると




無事に予約の取り消しができる画面が表示されました。

それにしても、正式リリースから2日間も行方不明だった挙句、ただテキストエディタに向かって文字を入力しているうちに話題にしたすぐ後にこっそり戻ってくるGWXって・・・夏にふさわしくオカルトめいて薄気味悪い挙動を示してくれますなあ。
別にダウンロードも始まっていないし、何かを通知するために戻ってきたわけではないみたいだし、Windows Updateをかけたわけでもないし・・・

普段はタスクバーはカーソルを合わせない限り消える設定になっているので、正確にいつ帰ってきたのかはわかりませんが、戻ってきた原因を調べたほうがいいんだろうか。消えた原因のほうが先か、それともやっぱりほっといたほうがいいのかな。

いろいろ調べるきっかけにはなりましたからまるきり無駄とは言えませんが、おかげで前の記事の大部分が無駄になっちゃったじゃないの。

いったい何がしたいんだろう???

Windows10無償アップグレードの予約の取り消しができなくなりました

連日高温注意報が発せられるような大変な暑さが続いていますが、世間ではWindows10が正式リリースされたようです。ニュースなどでも取り上げられるなど、それなりに話題のようです。

個人的には新しいOSを導入する理由が単に「アップデートされなくなるから」と比較的消極的な理由となって久しい昨今、昔のような情熱をもって眺めるわけでもなく、「ああ、いつかはアレを入れなくちゃいけなくなるのかな」という具合で、どうもココロに弾力を失った感想ばかりが浮かんでしまいます。

とか言いながら、予約しない場合は正式発表後どうすれば入手できるのか、という情報が当初はまるでなかったため、ちゃっかり当方もダウンロードだけの予約はしておきました。

予約というからには29日になったらすぐ落ちてくるのかと思っていましたが、今のところまるで落ちてくる気配がみられないうえ(最大数週間かかる場合もあるそうですね。知らなかった)、Windows8.1アップグレード開始時と違って、すぐにISO版インストールメディアの作成ツールも公開されたため、予約の有無にかかわりなくやる気があるなら自分ですぐにアップグレードができるという状況だと知って、予約しろとかわざわざ更新プログラムを作って変なアイコンを常駐させてまで煽りに煽った割には(もちろん、MS側にはどうしてもアップグレードさせてWindows7,8,8.1を巻き取りたい理由があるから煽っていることは承知していますが)私にとって予約する意味がそもそもなかったと知ってずいぶん拍子抜けです。

そこで、当分不要なものが落ちてきても仕方がないので予約を取り消そうとして、ハタと困りました。

タスクバーに居座る変なアイコン、つまりGWXのアイコンが消えているのです。

ダウンロードだけの予約ということではありますが、万が一インストールが始まってしまってはかないませんので、29日にバックアップを取って念のためリブートしたところ、GWXのアイコンが消えたという具合です。

タスクマネージャでプロセス一覧を眺めても確かにGWX.exeは起動しておらず、では29日以降はGWXはアンインストールされたのかと思えば、しっかりWindows\System32\GWXは残っています。

何かアップデートしなくちゃいけなくなってるのかな、とWindows Updateの画面を見ると、予約は完了した状態であることが表示されています。


そこで青地の「詳しい情報を見る」という文字列をクリックしても何の反応もありません。したがって予約の取り消しもできません。

インストールもしていないWindows10がらみのトラブルにもう巻き込まれてしまった、という猛烈な後悔とともに、GWXが起動していない理由を探すべく検索してみると、私と同様の症状が多数マイクロソフトコミュニティに寄せられてはいました。
まあ、そこは別にサポートの場ではなく単なるその辺の人の寄合ですから仕方がありませんが、回答は今現在も寄せられていない状況です。
正確には回答というより自分で通知アイコンを非表示にしてあるんじゃないの、とかKB3035583が削除されてんじゃないの、といった(もちろん質問者がどういうことを確認したかわからない以上、回答する側も最初に確認すべき事項ではあるが原因を知ろうとする側にとっては)的外れなコメントしかついていません。

こりゃあインストールできなくなるわけでなし、この問題に対して対処事例が上がってくるのもMSの公式の反応も(出てきたとしても)当分先だな、と思い一時この問題は棚に上げ、さて人柱になって下さっている皆さんのトラブル事例を学び、他山の石としよう、ということでコミュニティに目を通していたのですが、やはりOSのアップグレードというのは一筋縄ではいかないようで、さまざまな問題が上がっていましたが、その中でちょっと気になるライセンス上の問題があるということを知りました。

長くなってしまい、話題もちょっと変わりますので記事を分けたいと思います。

2015年5月11日月曜日

Goodgame Big Farmをやってみた

今はやりのブラウザげー(基本無料{重課金しないとやってらんねー系*1})の農場経営ゲームの存在を知ってしまったので数日前から始めました。
名前は表題のとおりです。公式サイトはここ

*1 個人的感想です

会員登録の方法がわからないためいろいろ逡巡したのですが、試しに勝手にメールアドレスとパスワードを書いてゲーム開始ボタンを押下したら、それそのものが会員手続きを兼ねていたらしくゲームが開始されました。なんじゃこりゃ。

で、まあ、まだ低レベルなので何も大きなことは言えませんが、酒を飲みながら眺めているにはいいのかな、という感じで。
経営ったって、もうどこに何をおいてどうすればどれだけの収入が期待できる、ということはすぐにわかるわけで。ただし、従業員の士気を高めなければ生産効率が低下する、というか原価が高くなるという仕組みはあるので、その点には配慮をしたほうがいいのですが、ぶっちゃけテキトーでナントカなる程度の、まあ、そんな気軽なゲームです。

こんな低レベル(私のこと)なのに、既にこの手のゲームの一番の難敵、つまり現金を支払わないと極端に時間がかかるよ、とか、行動力が回復しないよ、とか、そういう類に引っかかる(っている)わけです。

この作品には行動力という概念はありませんが、建築物のアップデート、高価な製品の製造などに長大な時間がかかるように設定されており、特に建築物のアップデートは、建設、撤去も同一の業者が行っている設定のようで、必ず1施設のみの施工となります。複数同時には施工(建設・撤去・更新)を行えません。

で、建設時間は数十分~1時間程度と、大抵その程度なのですが、更新となると低レベルでも十数時間を要求してくる塩梅となっており、それを現金で、正しくは現金で買うゲーム内通貨で短縮するということができるという仕組みになっています。実は現在。15時間以上かかる工事の竣工待です。15時間というのは当然、地球時間です。ログイン中のみ工事の進捗が進む仕様だったら目も当てられませんが、幸い、本作はログアウト中でも工事や製品の製造(指示したもののみ。製造開始はあくまでプレイヤーが手動で指示する必要があるためこまめなログインが必要なのは例によってブラウザげーの特徴の一つですねえ)が進みます。

もちろん商売ですから全くそれでいいんですが、これがまたやろうと思えば無課金でひたすらやれないことはないという点が味噌です。
課金しないと実際にはムリということもなく、時間さえかければどこまでもいけそうな点は評価できます。まあ、現実的な時間かどうかは個々人の判断にゆだねることになりそうではあります。もちろん課金しなければもらえないアイテムなども存在していますが、そんなものがなくてもプレイとして不利になるわけでもないので、課金・無課金の違いは時間効率の点に集約されると言っていいでしょう。

それにしても、ブラウザゲームっちゅーのは課金しようとするとむやみに高いですね。
以前ちょっとだけ大航海時代Vができたっつーんでやってみたらブラウザげー。しかも、行動するとどんどん行動力ってのが減っていって、これがまたすぐ尽きる。それを回復するには現金でアイテムを買ってヤクを打ってうごけるようになるんだぜ、と、まあこう来る。
そんなことしていたら、金なんかいくらあったって足りませんからここぞというところに使うのでしょうが、貿易ゲームを期待していたわたくしにはどうにも合わず(変なカードげーに成り果てていたということもありますが)即放棄いたしましたが、基本無料とかいうブラウザげーが高くつくものなのだなあ、という印象は、そのままこの作品にも当てはまります。
もちろん、まったく無課金でも問題なく、時間とトレードオフになりますが遊べます。それは大航海時代Vでも同じですが、大航海時代Vの場合は行動力が切れてしまえば身動きができなるのに対し(大航海時代なのに海のど真ん中で行動力が切れたから動けませんとかどういう仕様なのか解しかねますなあ)、本作では単純に建築・改修が下手をすると数日がかりだというだけですから、無理に課金する必要はないのですが、課金しよう、と思っちゃうと、これが湯水のように金が出てゆきます。

steamで売られているめぼしいゲームの価格(信長の野望創造PKはめでたくsteam化されてとても管理が楽になりましたが{無印版は毎週シリアルコードを手動で入力させるという快挙を達成して、あの会社のユーザを馬鹿にする態度自社の作品を大切にする姿勢を表明していました。毎週ですよ毎週!インストール時一回限りじゃなくて!}価格の高さはsteamには見られない超高水準のままです)に比して、この手のブラウザゲームの要求する金額が(何度も言いますが無料で問題ありませんが、快適にプレイしようとして、という前提でお読みください)かなり高額です。

まあ、始めるにあたって、大抵どのゲームでもお布施の意味も込めて2Kほどのゲーム内通貨を買い込むのですが、そんなんじゃ焼け石に水なのはどのブラウザゲームも一緒で、結局無課金プレイが基本で、ここぞというときに課金通貨を使う、というスタイルになりがちです。さもなければ、KOEIのソフトの価格をはるかに超えて石油王プレイを目指すということになります。実際、どんな「基本無料」のゲームでも石油王はおわします。やってられないのでしょう。気持ちはよくわかります。
とはいえ、当方は長屋住人ですから、そういう贅沢は言っていられません。

なんだかいつも通り話が脱線してしまいましたが、このゲームは日本語の情報がかなり少ないのでやや困ります。
課金の従業員住宅を購入したら、実際にはアップグレードも課金通貨が必要だとわかったり(最初からbig farm upgrade costで検索してりゃすぐわかったんですが、てっきりアップグレードはゲーム内通貨でいいと思い込んでいました)、いろいろ失敗をやらかしていつつ、いまのところ、楽しめています。

一応、組合というギルドというかクランというかLSというか(こうしてみると各ゲームいろいろな呼び方もあるものですねえ)そういったたった二人のところに入会してみたらまったく無活動なようでますます面白くなって勝手に活動している次第です。とりあえずオンラインというかマルチ要素はあるわけですが、まあソロ活動です。

あと数日で飽きそうな気もしますし、そうでない気もしますし、どうせじきに右を向くにも左を向くにもゲーム内通貨では賄いきらない額を要求されることは明白で、課金通貨を使えという圧力に抵抗しながら(使ったらすぐゴールですからねえ)のんびりその額が稼げるまで待てるか、どこまで続ける気になるか、自分でも見通しはつきません。

とりあえず、やれることはまだまだ山ほどあるようなので、一通り楽しめれば、と思います。